現在の持ち株
今週も半分が経過しました。
日経平均株価は相変わらずボラティリティが大きい展開となっています。持ち株も上がっては下がりを繰り返したので若干PFを入れ替えました。
下の画像が2022年10月20日現在のPFとなります。
前回からの入れ替えについては
- 円安恩恵だが終始弱かった｛日本航空電子｝を損切り。
- 飲食・インバウンドでグルメサイト運営のRETTYを100株買い。
- 一番期待が持てそうなgumiを200株買い増し。
主な変更点は以上になりますが、デイトレみたいなのもやってます。
あんまり増えてないですね。。gumiの含み益も半分くらいに減ってしまったので体感としては損切り・含み損が多かった印象です。
今後のPF戦略
ブロックチェーンゲームのリリースが控えているgumiはこのまま保有していこうと思っています。私の取得単価が956円（買い増し分で少し上がりました。）ということもあり、個人的には1000円以下は安いと言った印象です。
先日KLabがキャプテン翼のブロックチェーンゲームを開発・リリース予定というIRが出た後、大きく買いが入りました。今日は地合いも悪いせいか元の価格まで戻されてしまっていますが、新作の発表は株価的にもインパクトは強いと言えます。
ブロックチェーンゲームは仮想通貨を利用して遊ぶ・稼ぐという性質がありますので、ビットコインを中心とした仮想通貨市場全体の盛り上がりも、gumiの株価に影響を及ぼすと見ています。実際に昨年は今のような注目はされていなかったにも関わらず、仮想通貨関連株として買いが入り、2021年5月には1370円付近まで買われています。
たしかイーサリアムとかソラナ、BNBとかが盛り上がったタイミングだと思います。
見逃せないのがここ直近での出来高の急増です。
おそらく過去一番で売買がされているんじゃないかと思います。
チャート分析（あんま詳しくないけど。。）的には、月足で表示されている一目均衡表の「雲」の上限を突破出来るかがポイントになってくるかと思います。上抜ける展開があれば昨年高値の更新も視野に入ってきます。
上昇トレンドは継続中だと思いますので、今年よりも来年に期待かな（）
でここまでgumiの話しかしてませんが、持ち株であるニコンにも期待はしています。
会社発表の米ドル想定為替レートは125円。。。
現在150円を突破しようかということを考えると上方修正の余地はあるかと。少なくともある程度の利益増加は見込めるので長期保有でもいいかなと思っています。配当もあるし、日経225採用だし。少なくとも倒産はしなそう。。。。
投資パフォーマンス振り返り
今年の投資について振り返ります。多少の入金→ 一桁万円くらいは含まれます（）
今年途中で半分くらいになってしまいましたが、なんとか全戻し。。といった感じです。
8月は割と調子がよかったのですが某氏関連株の暴落の余波を食らってヨコヨコ。半導体は分かんないですね。みんな割安、割安って言ってるのに下がってくし（）
割安って言ってる現在の株価が市場の評価なら＋αは存在しないのか？
多分半導体に関しては去年が上がりすぎて上を買う人がいないのでは？とも思います。アメリカ株の昨年のバブルと一緒なのかなといった印象。
FB（メタプラットフォーム）が最高値300$付近から130＄くらいになっていたり、エヌビディアが最高値から半額になっていることから考えてもまだ高値更新にはしばらく時間がかかりそう。
上記の資産の推移を見てもらうと分かるんですが80万円でかなり強い抵抗線が発生しています（）
ここのラインを突破出来るかどうかはgumi次第といったところです。
しばらくはgumiを中心とした立ち回りで資産増加出来るか？を検証ですね。
まとめ
投資のパフォーマンスでいうと全く増えてなく、取引回数が増えていく。。
ただ体感でいうと銘柄選びや購入タイミングは昨年と大きく変化していると思います。
損切りを割と出来るようになったのも大きいです。多分今年の相場の感じでいくと持ち続けた株が爆下がりといった事例もたくさんありそう。（半導体や某セパレーターなど）
gumiにも言えることではありますが、材料がまだまだ豊富ということで上値は狙える。
しばらくは売買せずにのんびり株価を見ている感じが続きそうですが、頑張っていこうと思います。
